<< January 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

嘘八百

[ 映画 ]

レディースデー、2回目の上映で鑑賞

 

公開されて1週間未満だったことから、平日の昼間にも関わらずほどよい集客数

完全にご高齢の方で占められ、自分と同年代かなと思われる方は自分を含め3人ほど

 

後部座席はスカスカなのに対し、中部座席は空間がないくらいに埋まっていた

 

内容ですが

過去に偽物を買わされ、それを別の客に売ってしまったことから信用を無くし、店も家族も失った古美術商(中井貴一)が、再び同じ手で騙されて悔しく、ぎゃふんと懲らしめてやりたい

過去に陶芸で賞をもらい、それがきっかけでそちらの世界で食っていくことになった陶芸家(佐々木蔵之介)

しかし現実は贋作づくりをさせられるという屈辱な日々

このふたりがうまい具合に意気投合していき、かつて自分を騙した相手と贋作づくりをさせる有名な鑑定士に仕返しをするという展開になっていく

 

利休のありもしない茶碗を作り、さも本物であるかのような力説、そして裏付ける偽物の書状や箱

もとは百万くらい取り返せればと思っていたところ、1億円で取引される

ところがその1億円はそれぞれの子供が持ち出して駆け落ちしてしまうというオチ

 

中井さんと佐々木さんのダメパパぶりが半端ない

夫としても父親としてもダメダメ

さらに仕事でもイマイチ

しかし悲壮感がないので、笑っちゃいけないけどふたりの不幸ぶりに笑ってしまう

 

クスッとなる笑いやネタが要所要所に散りばめられている

が、その笑いのツボがみんな同じというわけではないので、観賞中の笑いは疎らでした

 

配役、こちらが一癖も二癖もある役をサラッとこなしてしまうベテランの中に、芸人役者がさりげなく脇を固めている

 

劇場で見るほどというわけでもないけど、新春公開の作品としては結構当たりな感じがします

 

ほっこり、まったり、そんな気分で見れる作品でした

 

 

 

2018.01.10 Wednesday 18:11 | - | - | 
<< 2017年読書メーターまとめ | main | 神撃のバハムートVIRGIN SOUL/.hack//Roots/天元突破グレンラガン >>